一つ幕が下りた
フォーク部のライブがありました。
OB・OGと現役の交流ライブ。
自分も出ましたよ。
ブランキーのコピーをやったんだけど、ミスはしまくりました。
歌詞吹っ飛んだりソロ吹っ飛んだり、
あげくの果てには曲の構成間違えた。
力不足、練習不足です。
でも、やれて良かった。
スリーピースでギターボーカルなんて初めてだったし、ましてブランキーなんてくそムズいのをやったんだから。
反省点をあげればキリはないけれど、得たものもあったはず。
いい経験になった。
一緒にやってくれた先輩二人にはホントに感謝。
んで、ライブが終わったあと現役からの手紙を先輩たちに渡しました。
そこで先輩たちに一言ずつもらいました。
やっぱ年の離れた教師とかよりも年の近い先輩の方が教わることは多いね。
そんで最後に先輩が握手をしてくれました。
先輩たちと握手なんて初めてかもしれない。
その時に確信したけど、
先輩たちが大好きです。
今回の手紙や前の色紙の時も自分はきちっとした挨拶はしてないと思う。
「今までありがとうございました」とか「大学に行っても頑張ってください」とか。
そーゆー言葉を使ってしまうとそこで終わりな気がしていやなんです。
もちろん先輩たちの卒業を喜ばなくちゃいけないんだろうけど、やっぱ寂しいよ。
だから、これからも今まで通り先輩たちの後輩でいたいから、けじめの言葉は使いたくないんです。
こんなこと言っててあと半年部長が務まるのかって話だけどさ。
頼れる存在は欲しいんですよ。
自分らもこう思われる先輩にならなきゃ。
ってか、あと半年しかないのか…
現役生活。
あっという間だろうな。
それも寂しい。